まず4年も放置されて居ましたので、過去に書いたモノは水に流して下さい。
とりあえず下の方に残して置きますが、情報が古すぎて笑えるからです。
さて、今回、タイトルも「おうちでLinuxサーバ」から「自家製Linuxサーバ」に変えました。
理由は簡単です。
うちにはサーバを置かずにVPSで構築するからです。
元々コストを抑えて構築する事に重点を置いていましたが、セキュリティも含めてコストが削減できる方法を考えました。
正直、家でやる場合、月1000〜3000円くらいの電気代がかかります。
これにサーバ機(家でやるので、PCサーバですが)の費用。
なんて考えると、月1000〜3000位でVPSやった方が安いんですね。
まぁ、メモリは少なかったり、ディスクも制限はされますが、私がやりたい事程度ならばVPSの再安価なレベルのモノで十分かなと。
さて、何故Linuxか?ですが、VPSの場合、OSはプロバイダ推奨のモノになります。
今回はCentOS5
前回構築時にはRedHat8と言っていましたが、有償アカウントを1つでも持たないとディスクイメージも取れなくなってしまったので、実質有償になっちゃいましたし。
そもそもVPSではRedHatでは無かったと。
それだけですね。
他にも無償系のLinuxデストリビューション選べるのですが、とりあえずめんどくさいのと、RedHatクローンで理解しやすいと言う事も理由の一つです。
セキュリティ関係については、業務で覚えたいくつかの部分を取り込んで対応しようかなぁ等と思っていますので、別の所に記載します。
まずはここから開始。
<<ここから過去ログ>>
はい。
難しい事を言うつもりはありません。
よく、メリットとかいろいろ書かれていますよね。
ですが、ここで書くのは、私が何故Linuxを選んだか。
その理由だけにしておきます。
メリットとかデメリットを知りたければ、上のタイトルをキーワードに調べればきっとすぐ出てきます。
と言うわけで手抜き(笑)
「なぜLinuxなのか?」
答は簡単。
「制限事項が少ない。」
これだけです。
某MSのOS上でWEBサーバとか立てようとすると、ライセンス問題がややこしく書いてありまして。
結論がメーリングリストなどで議論されるほどの物なのですよ。
しかも、結局どうなのか今一分からない。
ま、もっと言ってしまえば、セキュリティホールを狙われ易いとかあるのですが、セキュリティホールについてはLinuxもある問題なので、パッチの当てやすさを考えるとWindowsの方が楽かもしれません。
それはともかく、私が某MS製品でWEBサーバには使いたくないとかあったので、Linuxなのです。
要は単なるわがまま(笑)
そうと決まれば、どんなLinuxのディストリビューションを使うかという話しになりますが、これは私が研修を受けたこともあるのと、メンテナンスがしやすい所から、RedHat Linux を使う事にしました。
なお、CDイメージ等は無償で手に入れることができます。
そうでなくても、雑誌等に結構付いていたりします。
うむ、いきなりどうでも良い話しから始まってしまいましたね(笑)
今後は少しは役に立つ情報乗せるようにしますので、今後ともよろしくお願いします。
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